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「サヨカ」の意味
 『サヨカ』は「そうですか」という意味の商人言葉から付けられた社名である。語源は「左様か」と思われ、武士言葉?が商人の間では縮められて『サヨカ』となり、そのイントネーションで感嘆・納得(語尾が下がる)の気持ちを表したり、懐疑・疑問(語尾が上がる)になったり、軽くあしらう相槌になったりする曖昧な言葉でもある。


 『サヨカ』の社名の由来は大正8年(1919年)8月に現会長・平田啓治郎の岳父・出口巳之助が26歳の時に『サヨカ製作所』を創立した約90年前にさかのぼる。出口巳之助は日本全土は勿論、朝鮮や樺太も視野に入れた広域での商売を考え、「大阪商人らしく」「すぐに覚えてもらえ」「愛着を持ってもらえる」社名として、当時の商人の会話の中で一番多く使われたという『サヨカ』と名付けた、今で言うCI戦略に長けた、ユニークな大正期の起業家だったと言える。

戦前の隆盛
 出口巳之助(1893-1974)の『サヨカ』は、船舶の汽笛や船舶用焼玉エンジンの開発、製造で飛躍し、昭和15年には大阪金属特殊旋削工業組合の理事長に就任。昭和17年には企業合同により社名を『サヨカ金属工業株式会社』として社長に就任。同年、関西舶用内燃機部品協力会理事長に就任。太平洋戦争中は陸軍と海軍に各一機の戦闘機を献納し、戦後の昭和21年には日本内燃機工業会理事長に就任するなど隆盛を極めたという。

 しかし、戦後経済の荒波の中で軍票の処理や農地解放などで失速し、昭和34年には個人営業に戻り『サヨカ製作所』として現在も大阪市住之江区内で営まれている。 出口巳之助の家族が昭和15年から34年迄住んだ屋敷は、現在(株)ダスキン様の「誠心館」(迎賓・研修施設)として大阪府吹田市豊津町に現存している。 (続く)
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